9月1日 4丁目バス停へ出る自動車の通れない通路をAさんが草刈りと枝打ちをなさいました。

この通路は市の道路ですが、市との10年以上前から協定書を交わし、道路の植栽管理ボランティアを続けておられます。

カマで芝を刈り、剪定ばさみで枝打ちをされました。

これで、この道を通行される方がとても通りやすくなっています。

このような道がけやき台では10か所あります。

けやき台が住みやすくて美しくなるための小さいながらも大きな力です。

 

グリーン維持管理グループのモットーは「より美しい」「より楽しい」「より安全な」けやき台を目指しています。


けやき台3丁目の水道タンク南の階段で、大量のタイルが外れていたの発見。

ここは西野上小学校児童の通学路である。

これは放置できないとの判断から、8月31日に公園みどり課との打ち合わせの中で写真を添えて改修要請を行った。

三田市道路河川課が通行止めの虎テープを取り付け、緊急の危険回避処置を行い、

数日かかって、補修工事を完了した。

「安全確保」をキーに市に補修を依頼することも、私たちの役目の一つと考えております。

「ここは危険だな」と思うようなことがありましたら、お知らせください。


9月13日 どんぐり山公園にて、F氏とK氏の二人で、草刈り機とロータリーモアとブロワーを使って、草刈り作業を行った。

ロータリーモアとは、エンジンの力で草刈りをする機械ですが、草が長く伸びてしまうと絡みついてうまく枯れません。定期的な刈り取り作業が必要です。(写真2枚目)

3枚目の写真の花は「ヌスビトハギ」と言います。

綺麗な花ですが、この花の実は、「ヒッツキムシ」として衣服に強力に張り付いてきます。

安全に楽しく遊べる公園を維持するためには、実のなる前に刈り取ることが必要です。

作業しているとき、公園ブランコで親子連れが遊んでいらっしゃいました。

お子様は2歳半とのこと、こんな子供さんが自由に遊べる公園を維持してゆくことはやっぱり大切だなと確信しました。

 

 


9月23日 第二回グリーン維持管理グループの説明会&意見交換会

コミュニティハウスの大集会室にて開催しました。

7月30日(日)に開催した第一回目のボランティア募集と説明会・意見交換会で話を出して皆様から出された意見・要望に対する回答。および、その後その後三田市との交渉結果の報告を行った。

出席者の自己紹介から始めました。

三田市から要請の街区公園6か所の草刈りについて6人の担当班長を決定しました。